みあげしのブログ

世間知らずが世間を知るまで

ミズノプロジェクトで頑張ること

こんばんは ただいま午前2時38分です

ギリギリあいさつはこんばんはですかね?

よく分かりませんが早く寝たいので集中して要点だけをパッと書きます。

 

今週の月曜日、太宰ゼミにお邪魔してミズノ株式会社 九州支社の 清水さんのお話を聞かせて頂きました。

私のミズノさんのイメージはよく学校や部活のウィンドブレーカーを作っているな〜

小学生の頃履いていたあのシューズ軽くて走りやすかったな〜

と言ったところで身近に感じていました。

 

しかし、実際話を聞いてみるとそんな狭い範囲で、ザ・スポーツみたいなものだけをつくっているわけではありませんでした。

ミズノさんの企業理念は

より良いスポーツ品とスポーツの復興を通じて社会に貢献する

で、

日常生活もスポーツ!動くことがスポーツ!

と考えているそうです。

( スポーツ大好きな私は、日常生活がスポーツという言葉にワクワクしました(╹◡╹))

 

この理念のもと、仕事のユニフォームを作ったりアイランドシティの体育館の運営、さらには技術を応用して車や時計の部品まで作っているそうです。

私は世間知らずで身の回りのものだけで生活してきたから大学で企業の話などを聞くと本当に驚きます。ただのスポーツメーカーと思っていた会社があらゆるところで活躍していて、ビジネスをしている。

視点を広げることの大切さを大学に入って学び始めています、、。

 

そして、その日の夜、これからお世話になる野球工房さんに挨拶に伺いました。

もう、ちょっと、本当に早く寝たいんで、まとめたノート貼ります、、

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ここにも書いてありますが、野球工房さんはとにかく

メンテナンス対話

を大切にしていました。

これは自分を売り込んで付加価値をうむことになるのです。

野球工房さんのお客さんはリピーターの方がとても多いそうです。

それはこのメンテナンスと対話が活きているのではないかと思います。

課長さんの杉原さんに話をうかがっているうちに、お客さんにインタビューをするよりも杉原さんに沢山お客さんの話を聞いた方が効率的なのではないか、と真面目に考えるほど、お客さんとの詳細な対話の情報を聞くことができ、またとてもお客さんを大切にしているのだなとしみじみと感じました。

そんな野球工房さんの夢は

野球工房を広めて九州の野球の聖地にすること

で、課題は

野球を軸に顧客を増やす

ことです。

 

野球工房グループで話し合った時、初めは野球に関係がない顧客を探した方が良いのかと考えていましたが、あくまでベースは野球で、顧客を増やしたいということだったので作戦が変わりました。

客層をつかむというよりは観察を通して、顧客が何に興味を示しているのか、足りないものは何なのかを探していこうかなと考えています。

中間発表まで短い時間ですが、このような目標で勇往邁進して行きたいと思います🏃‍♂️💨

3時20分  自分えらい。頑張った。おやすみなさい。