ゼミ選び!激励ブログ【森田ゼミ】
今日はゼミ選びをしてるフレッシュな2年生の皆さんに向けたブログを書きたいと思います!!
コロナな状況でゼミ選びで困っている皆さんの役に立ちたい、、、そんな思いで私も書くので少しでも参考になればなと思います!
もうこんな状況だしゼミとか入らんでいいんやない?とか思っている人にも、せっかくこのブログに飛んできてくれたので一回読んでもらいたいです!
ということで今回はこのような流れで話していきたいと思います☟
1.GOODなゼミ選び・BADなゼミ選び
2.森田ゼミってどんなゼミ?どこが魅力?
3.こんな他ゼミもあるよ!おすすめ!
1.GOODなゼミの選び方・BADなゼミの選び方
ここでは私のゼミの選び方の流れに沿って説明していきます!
皆さん行きたいゼミはいくつか候補ありますか?コロナで対面で話聞けないからゼミ自体よく分からんって思ってる人が多いと思いますが、ゼミの選び方のおすすめ1つ目は、、
・ゼミの活動内容・研究内容を読んで何となくでも気になったらCHECK!
これは対面とか関係なく自粛中も出来ることだし、コロナがなくても最初に始めることだからみんなここから一緒にスタートしよう!
今年は紹介誌をPDF配布するみたいなので、文字の情報はそれが一番参考になると思います!
あとは比較しづらいかもしれませんが、以下のHPで簡単な紹介は見れるので、この紹介で少しでも楽しそうとか興味を持ったら気になったワードと共にゼミをメモしておくといいと思います!
それから近いうちに飛田ゼミが各ゼミの紹介動画を出すみたいなので、それを見るとイメージつきやすいかも!まだ動画が出ていないのでリンクが貼れないですが、アンテナ張ってその動画に巡り合ってください!飛田先生、森田先生は勿論、商学部の先生とお話したら見れると思います。
やりたい事とかないし!って思ってる人多分多いと思うんです。
私もそうでした。
でも、ここで
「もうやりたいことないし、分からんし面倒だからゼミ入らんでいいやっ」とか
「とりあえずゼミ入ってつまらんやったら辞めればいっか」ってなるのは
ほんっっとに勿体ないと思う!!これから始まるゼミのある生活は、自分次第で1年生の比じゃないくらい充実した時間を過ごせるし、自分の可能性に気付ける大事な時間に出来るんです。
説明見てたら
「へーなんか楽しそう」とか「なーんか面白そう」みたいなのあります。
その小さな気持ちをスルーしないで大事にしてほしいです!
‘‘なんか‘‘ばっかりですが軽い気持ちで選んでみてくださいね。
2つ目!
・とにかく先生と話してみてほしい。
分かります、コロナですよね。でも先生は連絡とれば喜んで電話なりなんなりでお話してくれると思います。緊張するかもしれないけど、どの先生も意外とフランクだから安心してください!(気になってるゼミとか先生に話したら色々参考になること教えてもらえるヨ)
それで、なんで先生と話した方が良いかというと、
人間やっぱり合う合わないがある!
話してると、あーこの先生なんか楽しいわ、落ち着くわ、
とかあって、その合う先生は人によって違うと思います。
ゼミに入ると、思っている以上に先生と深く関わることになるので、迷っているゼミが複数あれば、先生の雰囲気で決めるのもありだと思います!
あと、先生によってワクワク度が違う!!
私は最後は「先生」決め手になりました!
本当に話し上手で面白くて友達みたいな距離感を感じて、ワクワクして、、!!
先生によってこんなに違うんだって、というか1時間?説明受けたり話したりしただけでこんなに「先生」に惚れるなんて思わなくて、衝撃的だった、、
気が付けば2回説明聞きに行ってました。(笑)
私が感覚派だからっていうのもあるかもしれませんが、結構自分の直感を大事にしていい気がします。
そして、おススメしないゼミの選び方が1つあるので紹介しておくと、、
・友達、彼女・彼氏が入るなら自分もこのゼミにしよっと
です。さすがに恋人と一緒のゼミに入るのは周囲の目が気になるし、きまずいんで私は遠慮しますけど(じゃあ書くな)
やっぱ友達と一緒にゼミ入れたら安心するし楽しい気がしますよね。
でもやっぱこれはやめたがいいと思うな~
ゼミでやることは将来にすごく影響してきて、自分の良いところや知らない世界も発見できて、成長出来る機会だから、自分のやりたいことがあるなら、少しでも興味があるゼミがあるなら、そっちを優先してほしいと思います。そうやって強い決断を出来たら絶対あとでこれで良かったって思えるから!
2.森田ゼミってどんなゼミ?どこが魅力?
これはもう話し出したら止まらなくなるのでセーブ頑張りますね。
まずは先生。森田泰暢先生です。ワクワクを届ける天才です。
口ぐせは「迷ったらGO」「やってみなはれ、みとくんなはれ」
関西出身なので時々ストレートな口調にドキッてすることもあるけど、いつも眠たそうな森のくまさん、そう、プーさんみたいなのでみんな先生のことが大好き!
プーさんでも頭はキレキレで、なんかこれは話してみたら分かるギャップ、、尊敬、尊敬、尊敬って感じ。
研究とゲームが大好きで、ヒマラボっていう法人も作ってます!
ツイッター是非フォローしてほしい(何ポジ)
ただしツイッターの名前は毎日のように変わるから注意!!
そしてネットワークがすごくて、色んなイベントやセミナーを教えてくれます(自由参加)。参加したら色んな価値観に触れることが出来て刺激的!
あとは一人ひとりの性格とかすごく理解してくれる!メンタリストなのかもしれない。
そんな先生のゼミは一体何をしているのか。一言で言うとすると、、
UX・UXデザイン
です!デザイン!?美術?!なんだそれ!!ってなりましたね?
私も先生の説明を聞いて初知りだったんですけど、簡単に言うと
ユーザーの体験をデザインする事!どうやったら使いやすくなるかとか、楽しくなるかとか考えます!
ゼミ入りたての頃にUXについ書いたブログがあるからこれも参考にしてほしいな~
つまり、UXデザインってユーザー目線のサービスを考えることで、
これを学ぶために、実際に店舗改善をしたり、販売方法を改善したりします!
私はミズノさんとの産学共同プロジェクトで、六本松にある野球工房っていう野球用品店のの店舗改善をしました!
店舗の観察やインタビューでデータをとって、行動のウラに潜むお客さんの欲求を深掘りしてお客さんは店舗に何を求めているのか分析していきました!
暇だったらこれも参考にしてみたらどうかな、、(小声)
あと、ゼミ生のことも話していいですか、、?
本当に尊敬できる人ばかり集まっていて、個性あふれまくり!
なんだろうな~本当に多種多様な人が集まってて、自分の世界を持ってるんだけど、周りのことを尊重しあえる人で。
あとみんなUX学んでるからなのか仲間思いな人が多い!寄り添い上手!
好きなことやってこ~自由に生きてこ~みたいなラフさがまた心地よい。誰かが何か始めたらイイねイイね~みたいな空気。なんか急がなくてもいっか、ってなる、いい意味で。
ガツガツワイワイキラキラ~な感じじゃないのは伝わるかな?飲み会とかないです!
無自覚ハイスぺ感(HARUBRO参照)は否めんな~
間違いなく刺激を与えあえるいい仲間に出会えるし、フワッと楽しい、
もうみんなで一緒に会社作って働こ?みたいな関係になります。(本当に言ってる)
まあ、もうきりがないのでまとめると、
とにかく色んな経験するチャンスが山ほどあって、尊敬できる先生と仲間に出会えるゼミ
ですね!!
ごめんなさいね、長いですね。
最後!他ゼミも良いところ沢山あるので最後読んでほしいです!!
3.こんな他ゼミもあるよ!おすすめ!
私がゼミ選びで悩んだのから紹介しますね!
・太宰ゼミ
大量のデータから分析する感じ!ミズノのプロジェクト一緒にやらせてもらったけど、ミズノの方が説明に来られた最初の集まりでパソコンカタカタしてて、圧倒的ハイスぺ集団だと思った。森田ゼミは定性、太宰ゼミは定量だから、数値とかデータを扱いたい人は太宰ゼミがおススメです!
・藤野ゼミ
話聞きに行ったときは先輩後輩仲良さそうな印象をもった!節度ある盛り上がり方を出来る人が集まってて楽しそう。学祭の創プロが特徴的。それ以外にもどこかで出店みたいなのしてた!責任持てないから詳しくはぜひ話を聞いてみてほしい!
藤野先生の事ゼミ生が好きで、可愛がってる印象。癒しキャラ的な。集合写真とか藤野先生めっちゃはっちゃけてて、意外過ぎた。経営管理の授業では考えられないギャップ。
藤野先生は人見知りっぽくて説明聞きにいったらお互いに少し緊張してる感じがしたけど、ゼミ生と先生は仲良しで心開いてる感じだった!だから打ち解けて癒しキャラみたいになるんだと思う。勝手な考察すみません。
次は一度一緒にゼミ参加させてもらって衝撃的だったゼミ
・飛田ゼミ
やばい。発想力が奇抜。一緒に活動したときの印象は面白い発想を大事にしてる感じがした、おもろい意見にいいねいいねみたいな乗っかっていくノリの良さがあった!
先輩後輩めっちゃ仲いいと思う。私はゼミ選びの時に数字は苦手だな、先生も怖そうだなっていうイメージ(経営分析論ちょうど受けてて何となくそんなイメージがありました)があったから候補にはなかったけど、一緒に活動してギャップに驚いた。
計算っぽくないこともしてるんだって思ったし、先生も強い言葉のなかにある優しさみたいなのがあって、その優しさをゼミ生も分かってる感じ。先生との距離はとっても近いと思う!そういえば先生がゼミ生の事あだ名で呼んでた!
次は友達がいる面白そうなゼミ
・村上ゼミ
商学科のゼミ!模造紙に付箋でぺたぺたしていく。それは森田ゼミみたいって思った。
マーケティングを学んでて、友達はコンビニは将来どうなるかみたいなことをみんなで調べて新潟に発表しに行ってた!
ガツガツワイワイキラキラ系ではないけど普通に仲良しって感じみたいです。
あとは村上先生は紙が好きなのか資料は全て紙みたいでめっちゃプリントもらってて面白かった。マーケティング論の時もプリント沢山あったけど、私は紙好きだったし、ありがたかった。なんか紙って安心しません?色々書き込めたりするし、記憶と理解が深まる気がする。なんの話?
そして、あの熱いゼミの友達が、やはり熱く語ってくれたのでそのまま載せたいと思います。
・合力ゼミ
合力ゼミは、歓迎会、恵友会、夏旅行、ゼミ対抗スポーツ大会や、七隈祭、卒業生を送り出す謝恩会など多くのイベントがあり、同期だけでなく先輩後輩とも仲良くなれる機会がたくさんあります!
そして、経営戦略やマーケティング、行動心理学など勉強したり、企業の現状分析・新規提案を班に分かれて対決をしたりもします!
ちなみに、2020ゼミのテーマは「デジタル・マーケティング」です!
大変な部分もありますが、しっかりと取り組んでいけば、どんどん自己成長できると思います!
とても楽しいので、ぜひ来てください!
ゼミ相談や選考方法の詳細はインスタやツイッターで公開されるようなので見てみてください!
https://www.instagram.com/chicky_1993/
合力ゼミナール (@chicky_1993) | Twitter
ワイワイ盛り上がって、やることは全力で本気でやろうぜ!!みたいな、熱いハートの持ち主、ゼミに学生生活を捧げたい人はおすすめです!ゼミ入る前からバイト優先しないでとかゼミに全力になってみたいなこと言われるみたいだから、そういう人が行くゼミだと思うし、入りたい人はその熱意を面接で伝えるといいかもね!全くバイトできないとかはないと思いますけどね!
まとめ
ここまで読み切ってくれた皆さん、本当にありがとうございました!!
皆さんが行きたいところを見つけて自分で決断して、希望通りのゼミに入れますように!もし希望が通らなくても他にも魅力的なゼミは沢山あることはこのブログで伝わったかなと思います、参考にしてください!コロナに負けず頑張っていきましょう!心から応援しています!
おしまい!
根はポジティブ人間のようだ
美咲のブログ見てウチもやろうと思って書き出したら止まらんくて面白かった笑笑
夏に音楽から書き始めたマインドマップと比較してみた。前のはテーマが音楽だったといえど、何この差笑笑
しかもこれゼミのこと入らなくて全く書いてない。
今回のマインドマップは自分が何者か少し見えてきた笑
キツいキツい出来ないと思い込まないで楽しく自分を知れる方法探していこ!
忘れてることもあると思うけど、きっと自分が思ってるより体験から経験に出来てることあるはず!
これやって何が進んだ?とか考え出したらまた落ち込むからもう成果とかじゃなくていいと思ったらやってどんどん進んでいく!
あと思ったけど思ったことをblogとかTwitterとかに言語化しだしたら、何か前向きになったし、自分も動き出せるようになった!
みんなでお互いに良い影響与え合いながら頑張っていくのも楽しくて大好き!!
最近ブログとかLINEとか動いてて嬉しい好き!!頑張ろって思える!!
みんなみんな一緒に頑張ろう!!!
何に苦しめられているのか分からないから頭のなかを言語化してスッキリの手掛かりを見つけようとするブログ
お久しぶりです。成重です。下書きにたまってお蔵入りにならないようにって、ブログの大切さに気付いたからって書きはじめた三週間前のブログも結局下書きにたまってしまっていました。
その時はエントリーシートに追われて書いてる場合じゃないってなったんだけど、その日から今までずーっとモヤモヤしてて、学生時代頑張ったこととか自己PRとかうまく書けないって悩むのも変わらず、自分の中で何か進んでるのか分からなくなっているのです。
そこで何か変化の種になるかもと思いついたのがこのブログです。
ブログ三年生になって更新しなかったのいけなかったなーって思います。
先生がよく仰るように、その時何を考えてたどう行動したとか、何学んだかって忘れちゃうよなって実感しました。こんなに思い出せないなんて思わなかった。
そんなマイナスなことばっか言っても過去のことは言っても仕方ないし今からどうするかにかかってるとはおもいますが!!
えっと、今何に悩んでるかっていうと。
自己PRしてくださいとか学生時代頑張ったことって言われて、何書けばいいんだってなること。いろいろ経験はしてきたし、文章考えるのも嫌いじゃないのに、書けなくなる。
自分をよく見せようと必死なのはある。素直に書けばいいのに人よりいい文を書こうとしてる。周囲の目を気にする人間が出てる。
見栄を張るから自分が見えなくなる?考えすぎて何書けばいいか分からなくなる?
その場でまとめようとし過ぎて書けなくなる?
じゃあ、出来事をバーッて書いてそこで何考えて行動したか書き込めばいい?
箇条書きでもいいかな?
てか今思ったけどそう思ってるならやればよくない?
ああ、こういうことか。迷うくらいならとりあえずやればいいやん。
あれ、主体性ってこういうところで出てくるのか?
昨日一日がくちか考えてたけど自分のことが分からなくなって、適性診断してみたら実行力はあるのに主体性が恐ろしく低くて、実行力と主体性の違いは何なんやって思っていたところなのです。
ええええ、すごい、頭の中で考えたこと書いてたら気づきがうまれた!
ここでやったら主体性あがるかな?そんなことどうでもいいからやってみるか。
「迷ったらとりあえずやってみる」ってゼミに入ってから出来る様になったはずなのにどうしてできなかったんだろう?
色んなセミナーやイベント、アルバイトにインターン、福岡市のプロジェクト
楽しい未来が見えたり自分の為になるって思えたら行動できてたなあ。
今回の悩みに関しては迷ってる感覚もなかったか。
試行錯誤!トライアンドエラー!効率を求めず行動してみる!自分で何か変えてみる。
ここでやらんやったら変わらんぞ(脅し)
いつもはES進まないと焦ってたけど、何が解決したのか分からんけど、今この時間は久しぶりに楽しかった。おしまい。
選手宣誓。
こんばんは!お久しぶりの投稿になってしまい、最近ブログ離れが激しいのでよくないなと感じた次第であります。
さてさて、本日こうしてブログを書こうと思い立ったのは、新しいことにチャレンジすることになったからでございます。
この度、私は福岡市×福岡大学 課題解決型プログラムに参加することになりました!
事の始まりは夏休み終盤。時間割変更の件でFUポータルのお知らせがいっぱい来るページをたまたま見ていると面白そうなプロジェクトを発見。夏休み特に就活に関わることを頑張ったわけでもなく、かといって遊ぶこともなく、なんとなく不完全燃焼な夏休みを過ごしていた矢先に見つけたこのプロジェクト。普段フット重めな自分では考えられないようなスピードでやってみたい!と思ったわけです。
今まで面接を避けてきて生きてきたし、あとから自分の本性が出てきて、本当にやり切れるかな、この先の就活のスケジュールも把握してないような人間なのにやって大丈夫なのだろうか、と色々考えてしまった時もあったけど、
迷ったらGOの森田ゼミ精神とこれでやらなかったら何も変わらない!きっと後悔する!の思いで押し通して書類を提出し、面接も乗り越え選抜して頂き、本日にいたりました。
多分!いやほぼ確で!森田ゼミに入っていなければ私はこのプロジェクトにチャレンジしていなかったと思います。森田ゼミに入ってからこれまで、みんなの好きなことを好きなようにする姿、ゼミ以外の場所でも色んな事に果敢に挑戦して学び続けている姿、を見て刺激され続けてきました。先生からも沢山学ぶ機会を作っていただき、私の苦手な迷ったらGOの大切さを教えていただきました。
この場を通して改めて言わせてください!
皆さん本当にありがとうございます!
締めみたいな書き方でしたがまだ本題に入ってないので続けさせてください。すみません。
このブログで何を発表したかったかというと、
私は変わる!
と決めたということです。
このブログを書かないとこの2か月間、そしてこれからも今年の夏休みのように何んとなーく過ごして何も変われない気がしたのでここで宣言させてください。
私はこのプロジェクトを通して
スピード
と
アイデアを沢山出す
ことを頑張ります。
この2つは私が苦手なことです。
私の生活には一つ行動するのに無駄なことを考えてしまったり、まだ時間あるからあとでいいやっ(ギリギリで間に合わせるやつ)とタスクを後回しにしてしまったりと、やればいいものを始めないことが多すぎます。これは強い意志があればで変えれると思います!リマインダーでto do が常に自分を攻めてくるようにする!
与えられた課題にはすぐに取り組み、余裕を持った生活を送ることを誓います。
そして、新しいアイデアを出すこと。
コンピテンシー診断で極端に下がっていて、納得してしまいました。
でもこれはスピードよりも難しいと思っていて、意識だけでは買えられるものではないと思っています。
でも「まず自分を知ることが大事、そしてはじめは出来なくても意識することが大事なんだよ」今日のオリエンテーションで教えていただきました。アイデアを出せるように今日合力先生に教えていただいたテクニックを利用しながら、自分でも調べながら、意識していこうと思います。
そしてもっと大事なことは、これを今回のプロジェクト内にとどめることなく、終わった後も継続すること!
やろうと思うことは一万人出来ても実際に実行に移せる人は千人しかいなくて、さらにその中でも継続できる人は一人しかいないらしいです。
この二つが出来るようになったらそれだけでこのプロジェクトにチャレンジした甲斐があったことになるはず。
今回のプロジェクトで以上2点を意識し、努力を惜しまず、正々堂々戦い抜くことを誓います! 令和元年10月5日 選手代表 成重 杏美
(平成って終わったんやったな)
信念と就活
8月も残すこと1日となり夏休みももう終わりが見えてきました。本当に瞬きしている間に1か月終わってしまって震えています。
今日は完全リモートワークの会社キャスターの須田さんからお話を伺ったのでそこで感じたことについて書こうと思います。
キャスターさんのホームページはこちら→株式会社キャスター
個人的に振り返りたいので須田さんの記事も載せておく
全社員フルリモート!キャスター社コミュニティマネージャー/だーすーさんの魅力に迫る。 - なかのの
在宅ワーカー必見!自宅で「超集中」環境をつくる7つのコツ|だーすー@キャスター1人目の会える社員|note
須田さんのお話のなかで感じたこと一つめ。
何事も納得がいくまでやめない
須田さんって実際にその場で聞いていた人は分かると思うけど、調査結果みたいな証拠になるようなものを一緒に出して話されていて、凄い説得力があったんです。
最初はなんでそんなに物知りなんだろう、調べもの上手なんだろう、と思っていたけど振り返ってみると
須田さんは集中するための情報をたくさん集めていい情報をピックアップして集中部屋を作ったり、集中力を損なわないようにPCスタンドを使ってパソコンの高さを調節したり、SNSの通知をOFFにしたりと、目標に達するまで試行錯誤をやめていないなと思いました。
須田さんが物知り博士だったんじゃなくて、気になったことを納得するまで徹底的に調べていたんだ。
就活の時も周りは一つ決まったらもうここでいいやと就活を終わらせていたけど、須田さんは周りに左右されず納得がいくまで就活を続けたそうです。
納得するまで行動し続けたらどんな結果になろうとも後悔しない気がするな。
そして自分に自信が持てる気がする。行動の大切さにも繋がってきちゃうけどそれはまたあとで。でも自分に厳しくないと、というか自分のなかで続ける理由やコンセプトがないと出来ない気もするな。
と書いてて今めっちゃ自分まさに信念がないと動けてないなと思った。
高校の部活道は、部員を行動で示して引っ張りたい、盛り上げたい!の一心で一番に先生にかかりにいったり、誰よりも声出して励ましてたりした気がする。一番頑張ったって思えることで自分に自信がつくって言ってたけど、一人で稽古してたらあんなに頑張れなかったと思うから自分の為だけではなかったんだと思う。
それに対して今はどうだろう?
周りでは「就活」の言葉が飛び回ってるけど、「就活」ってなんだろう、何のためにしてるんだろうみたいな感じで、目の前が霧に覆われているような感覚で過ごしていて、言葉だけが先走りして行動や思考が全然追いついていなくて。
なんか就活って言葉が考えを狭くしてる気がする。
就活=就職活動
じゃなくて、自分のしたいことや輝ける場所を探す活動?
須田さんの「自分の希少価値を上げることをコンセプトに働いている」
っていう言葉がすごく印象に残っていて、自分もそうなりたいと思った。
そうなると、漠然と名の知れた大企業がいいとかじゃなくて、この会社で何がしたいのか、自分は何をするのかイメージがつく会社で働いた方がいいよなって思った。
大企業が悪いとかではなくて、あくまでも自分がしたいこと優先みたいな?
急に就活について考えだしたから言葉だけでまだまだ曖昧なことばかりだけど、
就職するのが目的ではなくて、就職してからの自分がよりいきいきできるような活動にしたいな。
いや、話大脱線~~~~
今回のブログは思いつくままに書きすぎてまとまりがなさすぎて反省、、。
このまま続けたら結局何が言いたかったのかわからないブログになってしまいそうなので一回閉じます、、。
この分量で23時半から書き始めたのに午前2時ってどれだけ考えてたんだ。頭痛い。
眠くないけど無理やり寝ます、グッナイ
教養祭り第4弾 ~音楽~ 君は素晴らしい‼
こんにちは!テスト勉強の気分転換に書こうと思っていたのに、想定の10倍くらい勉強がはかどらず、単位も落としかける結果になってしまいました、、こんなの初めてでショックですが、ブログの更新も遅くなってしまったので気を取り直して頑張っていこうと思います。
7/13に長崎大学の西田先生に音楽のワークショップをしていただきました。
長崎大学までの行き道は土砂降りのなか一緒のバスに乗ってたメンバーで15分くらい歩いて、シャワー浴びたのかってくらいにびっしょびしょになりました🌧
今振り返ればいい思い出ですが、あの時はデニムがべったり足に張り付いて気持ち悪かったです💦
さて、音楽がテーマということで、ゼミ生の多くの人はめっちゃ楽しみ!!
と言っていたのですが、私は音楽が得意ではなくて、楽器とか演奏するんかな、ピアノも弾けないのにどうしよう、、と不安が大きかったです。
そんな私の音楽のマインドマップはこちら
広がりがない!!ほかのグループのマインドマップはめちゃくちゃ枝分かれしててびっくりした。私の音楽の意識は嫌いではないけど自分から積極的には取り入れないものでした。
こんな不安な気持ちで参加したのですが、杞憂でした。
ワークショップでは、みんなで輪になってフルーツを渡しながらリズムとってみたり、手足でリズムをとってみたり、いろんな楽器を自由に使ってみたりして、幼稚園生でもできるようなことをしました。これが楽しい楽しい!
その場にいる人それぞれが自由にリズムをとってそれが合わさって一つの音楽になっていく、その場にいる人じゃないとわからない楽しさがありました。
しかもこの空間には正解もなければ間違いもない!遅いリズムでも速いリズムでもどんな音でもオッケイ!
これまでは音楽は才能だと思ってて、楽器を弾ける人がリズムをとるのがうまいし、歌がうまい人が音楽が得意な人だと思っていたけど、そんなことはなくて、人それぞれ違う個性があるのがいいんだなと思いました。
私はつい正解を探してしまうというか、何にでも正解があると思ってしまいがちなところがあるのですが、正解を求めようとしないで音楽のように自由に楽に考えてもいいのかなと思いました。
こんなのもいいんじゃない?!ありなんじゃない?!やっちゃえ!の気持ち。
グループになって4種類のカードを組み合わせてリズムを作りつつ間に振り付けや声掛けのパフォーマンスを入れて音楽するワークもしました。
中間発表で他グループのパフォーマンスに刺激を受けてもっと自分たちのパフォーマンスをよくしようとしてみんなで夢中になってました。
はたから見たらおかしな状況だと思うけど、あのときは恥ずかしいとか何も考えてなかったです。
何のためとか考えずとりあえずやってみると楽しく生きれそうだし、行動範囲も広がりそう。
意味を考えずにいろいろやってみる。つい意味がないと判断したらやる必要がないと考えてしまったり、最短距離で目標に到達できるものを探したりしてしまうけど、かえって効率悪いことが多々あると思ったし、視野が狭くなってしまう原因になると思いました。
それから、目をつぶって外の音を聞いて、サウンドスケープを味わうこともしました。
目をつぶって音を聞いてみると身の回りにはたくさんの音がありました。
雨のしずくが葉っぱにしたたれ落ちる音、風の音、横断歩道の音、人の話し声、工事の音、服と服がすれる音、椅子がきしむ音etc
こんな音を聞いているとなんか分からないけど気持ちがリラックスして。もっと静かに聞いていたい、、となりました。
身の回りにこんなにたくさんの音があるのに普段は気に掛けることがありません。
この日の行き道にどれだけの音が私の耳を通過したでしょうか
耳を澄まして雨の音を聞いて、たくさんの音を拾っていたら、憂鬱にならずに土砂降りの雨をも楽しみながら来れたかもしれません。西田先生は雨が降ったら雨の音が楽しめるから楽しくなるらしい。
雨=厄介、外出たくない、嫌い
の固定概念が生まれていると思うけど、雨が楽しめるようになったらどんな天気でも楽しみ見つけれて人生楽しくなりそう!
それからペアになって目をつぶりながら歩いてみました。
これが見た目以上に怖くて!!
誘導してるときはみんなが騒いでる意味が分からなかったけど、やったらわかる怖いやつ。何が怖いって、見えない恐怖はもちろんだけど、一歩踏み出すごとに足に伝わる感覚や音が目を開けてる時より鋭く伝わってきて、踏み心地が変わった時のなにこの道大丈夫?!となるんです。
これって普段目に見えるものにどれだけ影響されているかわかりますよね。
見えているものだけを見ようとするんじゃなくて視覚以外の感覚で感じてみたり、見えているものを疑ってみたりすると気づきの広がりが出てくるんじゃないかなと思いました。
ちょっとした意識の変化だけど、これが人生の濃度の差になるんじゃないかと思うわけです。凝り固まった考えを捨てて新しい考えを取り入れることができる人って、一見関係ないようなものもつなげて、「ああ、これってこういう見方もできるな、あれと似てるな」とか言って知識とか考えの幅が広がると思うから。
固定概念を壊すアンラーンはとっても大事。
前期のゼミで哲学、旅、文学、音楽と教養に触れてみて、どれも直接何かに使えるかって言ったら使えないと思うけど、教養は人生を豊かにする材料だなと思いました。
これまで自分になかった考え方や視野を広げる大切さを学べました。
実際に今までならスルーしていたようなことに目が向いてちょっと立ち止まって考えてみたり、映画を見ても得るものが増えたと思いました。(映画のことは夏休み中にブログで書きたいな)
これから就活が始まるけど、ただ就職先を決めるものとして捉えるのではなく、もっと広い視野で見て、教養のように人生を豊かにする何かを得ることが出来たらいいなと思います。
音楽聞いてたら踊りたくなって終わるようで終わらなかったブログでした。
おしまい。
文学尊し。本を読もう。
こんばんは! mypcを手に入れたので、初めてpcでブログを書いてます、成重です。
一人で優越感。沢山の方に相談してこだわって決めたpcだからすご愛着わいてる。大事にします!!
さてさて! 今日も奥がふかーーい文学について書いていきたいと思います。
先週はクローン人間の是非についてゼミ生同士で意見交流して、その意見を主体的賛成、主体的反対、客観的賛成、客観的反対の4つに分けました。
私は、基本的には反対なのですが賛成意見も作りました。
自分の意見を強力なものにするためには反対の意見も必要っていうしね
わたしは以下の意見を出しました。
(主観的賛成)
・クローン人間が自分の代わりをやってくれると便利で都合がいい
・自分の分身であるクローン人間は自分のパートナーになるかも?
(主観的反対)
・人がクローン人間に面倒なことを頼みすぎるとクローン人間は嫌な気持ちになってしまうかもしれない
・クローン人間が行ったこと(させたこと)に対する責任は誰がとるのか?
〈客観的反対〉
・クローン人間の人権が侵害されるかもしれない。
主観的意見が多め。感情的になりやすい性格と関係があるのかなあ。
前のブログでも言ったけど、クローン人間を作ったら自分が楽できるメリットはあるけど、その裏にはリスクが沢山潜んでいるから誰かが嫌な気持ちになる可能性があるなら大人しく自分のことは自分でやった方がいいんじゃないかなって思ったわけです。
ペアになったゼミ生の意見は
(客観的反対)
・クローン人間と人間の間に上下関係が発生する
・小説の怪物のようにクローン人間が世間に認められずひねくれて、不幸が起こるかも
・クローン人間がモノとしてみられる可能性
(主観的反対)
・クローン人間との親族関係が複雑になり、責任が誰にあるのか、問題になる
(私の意見との違い:クローン人間と人間を親子、家族と捉えていた)
・倫理的に許せない
でした。
文学の1回目の授業で、小説フランケンシュタインにおけるヴィクターと怪物の関係は創造主と被創造主
親と子
神と人間
と考えることができるとあったけど、私の意見は創造主と被創造主の関係で考えていて、ペアの子は親子として考えているんだなと思った。
そんなことを考えていると、クローン人間と創った人をを親子と考えると、もしクローン人間が恋して結婚したいと思う相手に出逢ったとしたら、クローン人間は自分を創った人間に、~さんとの結婚を許してください!って言うのかなあとか想像が膨らんできた。
私は似たような意見をまとめてしまいがちだからアイデアが膨らまなかったりするのかなあ。
土曜日のゼミでやったマインドマップ。たくさん書いてる人のマインドマップにあーー分かるよ、考えたよ、と思うことが書いてあったけど、自分のマインドマップには書いてなかったりして。似たような意見でも掘り下げて考えてみると違う角度の意見がうまれたり、アイデアの幅が広がったりするから、あまりまとめすぎないようにしよっと。
そしてもう一つののお題。
自己肯定感はどうしたら実感できるか
ここではみんなの意見を出しながら書いていきます。
興味深かったのは
自己肯定感は自分の中にあるものだから自分次第で得られるものだ!
という人と、
他者(外部)からの影響で得られるものだ!
という人が半々くらいに分かれたこと!
私の前回のブログで書いた意見も見返すと、自分で自らの努力や結果をほめることで得られる自己肯定感と、他者から自分の存在を認められること、自分の存在に感謝されることで得られる自己肯定感を書いてた。
他者からほめられても必ずしも自己肯定感を得られるわけではなくて、褒められて自分がどう思うか次第だから、結局自分次第なんだっていう意見があったけど、それは確かにと思った。なにかに対してすごいね、偉いねと言われても「いや全然まだまだやん」って思うこともあるし。
でも個人的な意見としては、褒められることと認められることは違って、認められることは結果というか、自分の考えに左右されない他者の評価というか、、、。
褒められることは認められることより距離がある。嫌な言い方をすればお世辞も言えちゃう。~できてすごいよね(知らんけど)みたいな、他人事感?
なんかめっちゃ性格悪いな、、
全部が全部じゃないけど!!!もちろん素直に嬉しいこともあるけど!!(必死)
バイトで「成重がいてくれてよかった~助かった」「おるときとおらんときの安定感違うよね」とか言われたら素直に自分の存在を認められたことが伝わります。
ずーっとそばで応援してきた彼氏彼女や親友から「○○が支えてくれたから最後まで頑張れた」って言われたら自分の存在意義を見出せる気がします。
石川先生が
自己肯定感を高めてくれるのは最も近い存在である彼氏や彼女、配偶者で、
極論自分を認めてほしいから付き合うんです
と仰っていて、あーーもうそう、そういうことだよなと納得してしまいました。
一年前に取っていた哲学の授業で、自分のかたわれを探していて、付き合うと承認を求めるようになる、というのがあってつながった気がしました。
で、もうひとつ。
自分次第っていうのも難しい気がする。
正解とかはないんだろうけど、
自分で自分をほめるって簡単に言うけど実際はそんな簡単ではない気がするなあ
逆にそれができたら自己肯定感について悩むことも少なそう。
性格の問題?
例えば、沢山勉強して試験に臨んだけど結果がでなかったとき、初めはみんな悲しむかもしれないけど、悲しみのあとの考え方は
まあでもあんなに努力できた自分は偉いし、無駄ではなかった、自分よく頑張った!
と思える人や、
結果がすべてやん、なんでじぶんは、、
と励まされても聞く耳を持たずに落ち込む人がいます。
自己肯定感が低い人はどうしたら自己肯定感を得られるんだろう。
何度も言うけど、自己肯定感の感じ方って人それぞれで、正解はないんだろうなと思う。
いろんな自己肯定感の得方が知れてこうやっていろいろ考えるのが面白かった!
自分はこういうことに自己肯定感を感じやすいんだなというのが分かったし、人それぞれ自己肯定感の感じ方は違うことが分かったから、これが「自己」っていうものなんだって思った!みんなこう考えるやろって思ってたけど案外そうでもない。これまで自分主体で生きていたことに気づかされた感じ。
自分だったら基準は自分でしかないからみんなこう考えるやろと思ってしまう(何なら一人なら疑問すら沸いていないかも)けど、聞いてみるとそんな考え方もあるんだってなって、一つの話題で無数の考えがあるのを実感して、自分のなかの固定概念をほぐしてもっといろんな考えを知りたい!ってなる。
ゼミで教養を学び始めてからこのループ起きてる気がするな。
先生方ありがとうございます、みんなありがとう。
はて、文学の話だったはずが?え、文学奥深すぎ。
自分主体の考えになってしまうのって本読んでないからじゃない?
もったいないことしてきたな、もっといろんな人の考えに触れよう!
今回は月曜日から書いてたのに心の言語化難しくてもう木曜日だ~皆さんまた明日
おしまい。