みあげしのブログ

世間知らずが世間を知るまで

信念と就活

8月も残すこと1日となり夏休みももう終わりが見えてきました。本当に瞬きしている間に1か月終わってしまって震えています。

今日は完全リモートワークの会社キャスターの須田さんからお話を伺ったのでそこで感じたことについて書こうと思います。

キャスターさんのホームページはこちら→株式会社キャスター

個人的に振り返りたいので須田さんの記事も載せておく

全社員フルリモート!キャスター社コミュニティマネージャー/だーすーさんの魅力に迫る。 - なかのの

在宅ワーカー必見!自宅で「超集中」環境をつくる7つのコツ|だーすー@キャスター1人目の会える社員|note

 

須田さんのお話のなかで感じたこと一つめ。

何事も納得がいくまでやめない

須田さんって実際にその場で聞いていた人は分かると思うけど、調査結果みたいな証拠になるようなものを一緒に出して話されていて、凄い説得力があったんです。

最初はなんでそんなに物知りなんだろう、調べもの上手なんだろう、と思っていたけど振り返ってみると

須田さんは集中するための情報をたくさん集めていい情報をピックアップして集中部屋を作ったり、集中力を損なわないようにPCスタンドを使ってパソコンの高さを調節したり、SNSの通知をOFFにしたりと、目標に達するまで試行錯誤をやめていないなと思いました。

須田さんが物知り博士だったんじゃなくて、気になったことを納得するまで徹底的に調べていたんだ。

就活の時も周りは一つ決まったらもうここでいいやと就活を終わらせていたけど、須田さんは周りに左右されず納得がいくまで就活を続けたそうです。

納得するまで行動し続けたらどんな結果になろうとも後悔しない気がするな。

そして自分に自信が持てる気がする。行動の大切さにも繋がってきちゃうけどそれはまたあとで。でも自分に厳しくないと、というか自分のなかで続ける理由やコンセプトがないと出来ない気もするな。

と書いてて今めっちゃ自分まさに信念がないと動けてないなと思った。

 

 

高校の部活道は、部員を行動で示して引っ張りたい、盛り上げたい!の一心で一番に先生にかかりにいったり、誰よりも声出して励ましてたりした気がする。一番頑張ったって思えることで自分に自信がつくって言ってたけど、一人で稽古してたらあんなに頑張れなかったと思うから自分の為だけではなかったんだと思う。

 

それに対して今はどうだろう?

 

周りでは「就活」の言葉が飛び回ってるけど、「就活」ってなんだろう、何のためにしてるんだろうみたいな感じで、目の前が霧に覆われているような感覚で過ごしていて、言葉だけが先走りして行動や思考が全然追いついていなくて。

なんか就活って言葉が考えを狭くしてる気がする。

就活=就職活動

じゃなくて、自分のしたいことや輝ける場所を探す活動?

 

 

須田さんの「自分の希少価値を上げることをコンセプトに働いている」

っていう言葉がすごく印象に残っていて、自分もそうなりたいと思った。

 

そうなると、漠然と名の知れた大企業がいいとかじゃなくて、この会社で何がしたいのか、自分は何をするのかイメージがつく会社で働いた方がいいよなって思った。

大企業が悪いとかではなくて、あくまでも自分がしたいこと優先みたいな?

急に就活について考えだしたから言葉だけでまだまだ曖昧なことばかりだけど、

就職するのが目的ではなくて、就職してからの自分がよりいきいきできるような活動にしたいな。

 

 

いや、話大脱線~~~~

今回のブログは思いつくままに書きすぎてまとまりがなさすぎて反省、、。

このまま続けたら結局何が言いたかったのかわからないブログになってしまいそうなので一回閉じます、、。

 

この分量で23時半から書き始めたのに午前2時ってどれだけ考えてたんだ。頭痛い。

眠くないけど無理やり寝ます、グッナイ