電車のなかで起きていること🚃
こんにちは!
夏休みの初めは目標ブログ、終わりは反省ブログを書こうと思っていたのに結局久しぶりのブログになってしまいました、、、
さてっ久しぶりのブログは30分間観察!
何でも良いから観察して来い、ということで私は通学で利用する電車での30分間を使って人間観察してきました!
初めはイオンの映画館の入り口の椅子に座ってのんびり観察しようと思ってたけど行く時間がなくて断念。
ちなみにメモも紙でしようと思ってたけど急遽電車になったので携帯のメモ機能を使いました。
観察結果はこんな感じ
観察した時間は18時半から19時頃の普通電車
メモには書いてないけど、仕事帰りの大人の人が多くて同じ世代の人が少なかった!
隣の席が空くともう片方の隣の人と間を空けるのとか寝ていて体勢が崩れている人の隣には座ろうとしないとかはあるあるだなあと思った。
今回インタビューが出来なかったのが残念だけど、ゆとりが出来たら隣と間を空けるのは、わざわざ隣にくっついて狭い思いをする必要も無いし、乗ってくる人がいたらまた席を詰めればいいやという心理だと思う。
また体勢が崩れてる人の隣に行って寝ている人が自分の肩に乗って来たら気まずいとか嫌とか、それなら立っとく方がマシとかいう気持ちが行動に現れているのだと思う。
あと気持ちがよく分かったのはドア付近に立っている人はドアに寄りかかりがちだったこと!
私も電車は揺れるし普通に立っているのはキツいからドアに寄っかかる。
それと人間って角が好きなのかな?
落ち着くというかなんというか
多分通路に寄っかかるところを作っても角に行く気がする、
人に聞いてもないのに勝手な仮説は良くないけどそんな気がする。
そんななか面白いなと思ったのは、駅に着いて急行や特急から普通電車に乗り換えてくる人が沢山来た時、ドアに寄っかかっていた人は体勢を変えて人と対面しないように立っていたことだ。
あまり意識していなかったけど、考えてみれば人と対面する体勢を自然に避けている気がする。
前から思っていたけど改めて感じたことは、ドア付近に立ちたがる人は降りる駅が近い人が多くて、通路に立ちたがる人は降りる駅が遠い人が多いこと。
携帯を触ってる人が多いこと。
携帯を触っているときは携帯しか見えてないからその間に起きている色々な出来事に気づけないのは寂しいなと思った。
それに対してビックリしたことは足を組む人が少ないこと!私の見える範囲で足を組んでいた人はいなかった。足首を交差させている人が1人いたけど後はすとんと足を下ろしていた。
私は邪魔にならない程度にいつも足を組むし人が多いときでも足首は組みたくなってしまうので足をすとんとおろせる人が凄いなと思ったし、そんな人ばかりで驚いた。
それから降りる駅が近くなったら電車が止まっていないのにも関わらずドアに向かい出す人が多過ぎて流石に笑ってしまった。
いやまあ早く出たい気持ちは分かるけど、みんなで歩いて行っても後ろの方の人なんかは止まってから歩いても絶対降りる時間変わらんやん!
よろけてまでもドアに向かいたいか?
よろけない自信があってドアに誰も人がいなかったら自分も行くかもしれないけど、自分がピンヒールのおばさんやったら行かないと思う。
そんな感じで観察してたら30分間あっという間に経ってしまった。
観察を通して思ったことは、普段何も考えず、何も見ずに生活し過ぎ!
何百回と電車に乗って来たはずなのに知らなかったことや驚いたことが多かった。
電車の中なんて改めて観察することなんてないと思ってた。
電車に乗ってた30分間だけでこんなに知らないことがあったんだからきっと意識して見れば身近な物事でも沢山の発見があるんだろうな〜。
もっと周りを見て沢山の発見をしたい。
次のゼミでみんなの発見を聞くのが楽しみです!今日はここまで。ギリギリ水曜日。